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2016年12月02日

12月のCDです♪

12月のCDです。
とうとう今年もラストひと月ですね!早いっ(汗)
なんとなく気持ちも身体もせわしないひと月ですので
静かでもなく賑やかでもない、でも心地よい、
そんな音楽を集めてみました。
ニューエイジ寄りのライトジャズなアルバム5枚です。




・Madeleine Peyroux(マデリン・ペルー)
「Careless Love」
アメリカ出身ですがフランスで
ストリートミュージシャンをしていた
マデリン・ペルーのセカンドアルバムです。

・Michel Camilo&tomatito(ミシェル・カミロ&トマティート)
「SPAIN FOREVER」
ドミニカ共和国出身のジャズ・ピアニスト、ミシェル・カミロと
フラメンコ・ギタリスト、トマティートのコラボアルバムです。
お店ではトマティート4枚目のアルバムです。カッコいいです♪

・Monday満ちる
「MONDAY満ちる FREE SOUL COLLECTION」
日系アメリカ人のシンガーソングライターです。
父親はアメリカ人でアルトサックス奏者、母親は日本人でピアニスト。

・Stacey Kent(ステイシー・ケント)
「Breakfast On the Morning Tram」
ロンドンを拠点に活躍するアメリカ出身の女性ジャズヴォーカリスト。

・青木カレン
「Eternal Melody」
日本のジャズヴォーカリストです。カバーアルバムになっていますが、
意外とみなさんNever Againという曲は知っているかも♪
ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち」の挿入曲でした。


以上5枚のアルバム全66曲で!





  

Posted by bldc at 16:57music♪

2016年11月02日

11月のCDです♪

11月のCDは・・・


毎月、テーマを決めてアルバムをダウンロードしますが
中には「この1曲だけが良いが、あとは・・・」というアルバムも多く
ここ数ヶ月でそういう「この1曲」が100曲以上たまっていたので
その中から30曲ほどチョイスしてみました!




ジャズありポップありソウルありロックありと
色んなジャンルの曲が集まりました~♪
どれもボク達のお気に入りの曲ばかりですが、
とても聴きやすかったり、ノリの良い曲だったりするので
ぜひ~♪



  

Posted by bldc at 11:16music♪

2016年10月02日

10月のCDです♪

10月のCDです。
ようやく秋らしくなってきたのかな・・・という気候ですので、
しっとりとしたAOR特集でいきましょう♪




・Donald Fagen(ドナルド・フェイゲン)
「The Nightfly」
スティーリー・ダンが解散後の初ソロ・アルバムです。

・Daryl Hall & John Oates(ダリル・ホール&ジョン・オーツ)
「The Very Best of Daryl Hall & John Oates」
ブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルでもっとも成功したアーティスト。
(ブルー・アイド・ソウルとはポピュラー音楽のジャンルのひとつで、
元来は黒人のものであったR&Bやソウルミュージックを白人が取り入れ
形成した白人の音楽なんだそうです)

・Christopher Cross(クリストファー・クロス)
「The Cafe Carlyle Sessions」
全編アコースティックでアレンジし直されたセルフカバー集です。
とても良いアルバムです、これ♪

・Robbie Dupree(ロビー・デュプリー)
「Robbie Dupree」
この人もAORの王道ではないでしょうか。
1曲目のsteal awayは特に有名ですが、
Doobie BrothersのWhat A Fool Believesと
似ていると言うことでクレームが入ったそうです。
聞き比べるのに面白いので、ドゥービーブラザーズの
この1曲も入れておきました(笑)
かなりなレベルでソックリなんですけど~♪

以上アルバム4枚50曲+1曲で!


  

Posted by bldc at 14:19music♪

2016年08月02日

8月のCDです♪

またブログにも書きますが、
8月はお店のオープンの月で、30年目に入ります!

お店がオープンしたのは1987年。
ということで!今月は80's特集にしてみました!



いまも80'sミュージックは人気がありますし、
ボク達くらいから上の年代には懐かしい曲ばかりです(^^)

マイケルジャクソンやマドンナ、カルチャークラブにデュランデュラン、
ホイットニーヒューストンにワム!などなど、80年代に流行った曲を
43枚のアルバムで約230曲で~!




  

Posted by bldc at 11:54music♪

2016年07月08日

7月のCDです♪

7月のCDです。

暑さが心地よく感じるような音楽と言えば・・・レゲエですね♪




・Ali Campbell(アリ・キャンベル)
「Big Love」
UB40のボーカリスト、アリ・キャンベルの1995年のソロアルバム。

・Big Mountain(ビッグ・マウンテン)
「Cool Breeze」
2001年のアルバムで、サザンのTsunamiのカバーが心地よいです。

・Bob Marley(ボブ・マーリー)
「Natural Mystic」
・Bob Marley & The Wailers(ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ)
「One Love」
レゲエと言えばもう外すことは出来ないでしょう。
Natural Mysticは生誕50周年記念の編集盤第2集、
One Loveはベストアルバムで名曲揃いです。

・Cornel Campbell(コーネル・キャンベル)
「Cornell Campbell Anthology」
60年代後半に活躍したジャマイカのレゲエシンガーのベスト。

・Maxi Priest(マキシ・プリースト)
「Man With The Fun」
1996年のアルバム。ヴァージンレコード25周年記念盤です。

・Third World(サード・ワールド)
「40th Anniversary Hits Collection」
こちらもボブ・マーリーについでレゲエでは有名な大御所、
現在も活躍中のベテランバンドです。70~80年代には
かなり人気ありました。

・UB40(ユービーフォーティー)
「(I Can't Help) Falling In Love With You」
「Promises And Lies」
アリ・キャンベル率いるイギリスのレゲエポップバンド。
どちらも1993年のアルバムで、Falling In Love With Youは
ご存じプレスリーのカバーです。

コンピレーションアルバム
「ALOHA VIBES ~Island Music Style」
「COVERS - LOVE & UNITY 」
どちらも80年代テイストのレゲエ&カバーです。

12枚176曲で♪



  

Posted by bldc at 17:12music♪

2016年06月10日

6月のCDです♪

6月のCDです♪

ジメジメした季節の6月は・・・軽快なPOP&ROCKで!




・Maroon 5(マルーン5)
「Singles」
先月一曲だけヘビロテしたマルーン5のシングルコレクションです。
このマルーン5というバンド名の由来はトップシークレットになっているそうで
メンバー以外誰も知らないそうです、ただ一人の人物を除いて。
それは・・ビリージョエルだそうです。

・Daniel Powter (ダニエル・パウター)
「Daniel Powter」
カナダのミュージシャンでBad Dayが大ヒットしたアルバムです。

・Simply Red(シンプリー・レッド)
「Big Love」
イギリスのロックバンドで、80年半ばから後半とても人気ありましたが
メンバーの入れ替わりが激しく2010年に解散、2015年に再結成。
初期メンバーで残ってるのはボーカルのミック・ハックネルのみです。

・Sheryl Crow(シェリル・クロウ)
「C'mon, C'mon 」
とにかくカッコいいシェリル・クロウの2002年のアルバム。
アルバムによってはカントリー色が強かったりポップ色が強かったりしますが
こちらはロックなアルバムになっています。

・Evan&Jaron(エヴァン&ジャロン)
「Half Dozen」
アメリカの双子のデュオで、ややポップ寄りなロックです。
双子ならではのハーモニーが良い感じです。  

Posted by bldc at 10:55music♪

2016年05月06日

5月のCDです♪

5月のCDです♪

今回は、ある映画のサウンドトラックを中心に選びました。
「はじまりのうた(BEGIN AGAIN)」と言う映画。
内容はイギリスからニューヨークへやって来た
シンガーソングライターが恋人に裏切られ、
友人のミュージシャンに勧められてライブハウスで
歌っているところを、落ち目の音楽プロデューサーに
見いだされ、ニューヨークの街角でゲリラレコーディングを
していく・・・というようなストーリーなのですが、
主役がパイレーツオブカリビアンに出ている
キーラ・ナイトレイ。彼女の歌声がとても良いのです!
裏切る恋人役にはマルーン5のアダム・レビーン。
こちらもホントに美声なんですよ。
このサントラはまさに捨て曲なしです♪
アコースティックな雰囲気と
キーラ・ナイトレイの歌う雰囲気が
ちょっとポップに傾いたノラ・ジョーンズ風なので、
ノラ・ジョーンズのそれっぽいアルバムを1枚と、
アコースティック系でプリシラ・アーン2枚、
ソフィー・セルマーニの1stアルバム、
声の良さでグレコリー・ポーターの最新アルバム、
アダム・レビーンがボーカルのマルーン5のアルバムVよりSugarを。
ポップっぽさでヤエル・ナイムのGo to the Riverを。



・BEGIN AGAIN(Original Soundtrack)

・Priscilla Ahn(プリシラ・アーン)
「A Good Day」
「When You Grow Up」

・Sophie Zelmani(ソフィー・セルマーニ)
「Sophie Zelmanil」

・Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)
「Covers」

・Yael Naim(ヤエル・ナイム)
「Go to the River」

・Maroon5(マルーン5)
「Sugar」


  

Posted by bldc at 18:25music♪

2016年04月06日

4月のCDです♪

4月のCDです♪

先月、久しぶりにホイチョイプロダクションの
第3弾『波の数だけ抱きしめて』を観ました。
1991年公開の映画ですが、舞台は1982年の湘南。
中山美穂演じる真理子を中心に、
ミニFM局の運営にかける若者達の青春を描いた映画です。
そのミニFM局で流す曲がAOR中心でなかなか良いのです♪
今月はそんな映画の中で流れた曲はもちろん、
流れていてもおかしくないような曲を集めてみました!







ちなみにホイチョイ3部作、すべて真理子という女性が出てきます(笑)


  

Posted by bldc at 14:46music♪

2016年03月02日

3月のCDです♪

3月のアルバムはこちら!



・Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)
「The Fall」
久しぶりにノラ・ジョーンズです。2012年のアルバム。
ノラ・ジョーンズと言えば元々ジャズのイメージでしたが、
最近はアルバムごとに雰囲気が違って、このアルバムは
とても聴きやすいポップ系ですね。相変わらず綺麗な歌声です♪

・Diana Krall(ダイアナ・クラール)
「Glad Rag Doll」
先月11年ぶりに来日したダイアナ・クラールの2012年のアルバム。
アメリカの音楽家T・ボーン・バーネットのプロデュースで、
今までのジャズから少し離れたアルバムとして
賛否両論なアルバムのようです。
とはいえ迫力のある歌声は健在です。


・Love, Rosie (Original Motion Picture Soundtrack)
Love, Rosie、邦題では「あと1センチの恋」という
2014年に上映された映画のサウンドトラックです。
内容は幼なじみの二人が長い間すれ違い続けるという話で、
「恋人までの距離(ディスタンス)」のようです。
主演はリリー・コリンズですが、
父親はなんと・・ジェネシスのフィル・コリンズです。
サウンドトラックは選曲が良いものが多いですよね♪


フランス映画「SAMBA」から
・Syreeta(シリータ)「To Know You Is To Love You」
・Jorge Ben(ジョルジ・ベン)「Take it Easy My Brother Charles」の2曲を。




  

Posted by bldc at 17:25music♪

2016年02月04日

2月のCDです♪

2月のアルバムは、
ジャンルはJAZZですがちょっとAORな雰囲気とボサノヴァを、
それとポップの王道&オールディーズ数曲をチョイスしました。




・Keissy(ケイシー)
「Anjo」
日本とブラジルのハーフ、ケイシーの
メジャーデビューアルバムです。
ボサノヴァだけでなく、
日本のポップスやカルチャーも取り入れているようで
とても聴きやすいアルバムです。Anjoとはポルトガル語で
「天使」という意味。

・Bobby Caldwell & Jack Splash Are Cool Uncle 
(ボビー・コールドウェル&ジャック・スプラッシュ=クール・アンクル)
「Cool Uncle」
ミスターAORのボビー・コールドウェルと
R&Bプロデューサーのジャック・スプラッシュが
タッグを組んだアルバムです。
新しいのに懐かしい感じがするのは
巨匠と若手のコラボだからでしょうか?
AORファン、ボビーファンは必聴ですね♪

・Rod Stewart(ロッド・スチュアート) 
「It Had to Be You... The Great American Songbook」
アメリカ合衆国のポップ・スタンダードのカバーを
集めたアルバムです。
全世界で2000万枚以上のセールスを記録した名盤ですね。
セクシーなハスキーボイスと言えばこの人でしょう。
ヘアスタイルも特徴ありますね。
ボクも10代の頃、マネしたことあります(笑)


シングルではイタリアの大御所歌手3人の曲を。
かなりオールディーな雰囲気です♪
・Mina 
「Io amo tu ami」
・Orietta Berti 
「Per questo grande ed infinito amore」
・Lina Termini 
「Ma L'Amore No」



  

Posted by bldc at 19:09music♪

2016年01月06日

1月のCDです♪


1月は、ピアノ、サックス、男性ボーカル、女性ボーカルで
いずれも静かで、落ち着いていて、耳に心地よいアルバムを
集めてみました♪



・Stacey Kent(シテイシー・ケント)
「Tenderly」
ショートスタイルがキュートなジャズボーカリストです。
去年末に出たニューアルバムで、スタンダードの名曲を
心地よいジャズ・ボッサ・サウンドを聴かせてくれるアルバムです。

・Jack Johnson(ジャック・ジョンソン)
「In Between Dreams」
12月のヘビロテ、ドノヴァン・フランケンレイターと同じく
サーファーのシンガーソングライター。
アコースティックギターの効いた音楽で、
まさに夕日の浜辺でのんびりっていう風景がぴったりな1枚。

・宮里陽太
「Colors (with Horns & Strings)」
サックスプレイヤーの宮里さんの2ndアルバム。
この人は2011年からの山下達郎ツアーに参加していて
その達郎がべた褒めしてる人。当然このアルバムの
エグゼクティヴ・プロデューサーは山下達郎ですよ~。
スタンダードなジャズですがとても聴きやすいです。

・Emi Sakai
「Like a Bird」
このEmi Sakaiはピアニストで・・・ボクの友人であります。
ようやくアルバムが完成し、送ってくれたのですが
その完成度の高さと、透明感のあるメロディーは・・・感動です♪
友達だから贔屓してるように聞こえますが(笑)、客観的な意見です。
今後はスパ音楽にもビルトインしていきますが、癒やしだけで聴くには
もったいないので今月のヘビロテに入れさせて頂きました。
もしも気に入って頂けたなら・・・お声かけください♪
iTunesで配信もされていますが、アルバムも販売されていますので!



  

Posted by bldc at 12:14music♪

2015年12月01日

12月のCDです♪

12月は、ちょっと元気が出るサーフミュージック系ロックと、
少し渋めのソウル系リズム&ブルース、
ラテンミュージック中心のサントラの3枚+2曲で!




・Donavon Frankenreiter(ドノヴァン・フランケンレイター)
「Move By Yourself」
フリーのサーファーから音楽活動を開始した人だけに
流れるような明るいサウンドが元気をくれます~。

・Donny Hathaway(ダニー・ハサウェイ)
「A Donny Hathaway Collection」
ややスローテンポな曲が多いですが、
マービンゲイのWhat's Going On や
ロバータ・フラックとのデュエットも良い感じです♪
1曲クリスマスソングも入っています。

「Chef (Original Motion Picture Soundtrack)」
2014年公開の「シェフ」のサントラです。
映画自体もとても面白いのですが、音楽が良いです。
ラテンミュージックを中心にジャズやヒップホップな音楽満載です。



・Shalamar(シャラマー)
「A Night to Remember」
・Bread
「If」の2曲です。


  

Posted by bldc at 15:01music♪

2015年11月01日

11月のCDです♪

今月はブラジル音楽を集めてみました。
というより、セルソ・フォンセカ特集です。
セルソ・フォンセカという人を
全く知らなかったのですが、
本国ブラジルではかなり評価の高い
シンガーソングライターなんだそうです。
作詞家ロナルド・バストスとのコラボアルバム
『スローモーション・ボサノヴァ』、そして
その続編と言われる最新アルバム『Like Nice』、
ビートルズナンバーのカバー曲が入ったアルバム
『The Leblon Sessions』3枚で!





・Celso Fonseca(セルソ・フォンセカ)
「Juventude / Slow Motion Bossa Nova」
「The Leblon Sessions」
「Like Nice」



  

Posted by bldc at 15:10music♪

2015年10月02日

10月のCDです♪

10月のCDです♪
60's~70'sのロック&ポップで!




・Bob Dylan(ボブ・ディラン)
「Bob Dylan's Greatest Hits,Vol.1,2,3」
レコードデビューは1962年!
ロックの殿堂入りも果たしている大スターですね。
曲は聴いたことがなくても、名前は知っている・・・という人も多いはず。
そんなボブ・ディランの60~70年代の名曲を3枚のベストアルバムで。
ちなみにボクが初めてボブ・ディランという人を意識したのは、
1979年の映画THE WANDERERSのワンシーンです。
The Times They Are a-Changin'を歌っていました。
(いや・・確かにガロの学生街の喫茶店で名前知りましたけど^^;)
店長がお気に入りの曲Knockin' on Heaven's Doorは
エリック・クラプトンやガンズ・アンド・ローゼズがカバーしています。

・The Fifth Avenue Band(ザ・フィフスアベニュー・バンド)
「The Fifth Avenue Band」
夏に流していた山下達郎率いるシュガーベイブや、
大瀧詠一率いるはっぴーえんどにも大きな影響を与えたグループ。
シュガーベイブのSONGS同様、このアルバムたった1枚です。
ニューヨークサウンドの名盤と言われています。

・Barry Crocker(バリー・クロッカー)
「Something Old and Something New」
オーストラリアのシンガー&俳優さんです。
76年のヒット、Stephen Bishopのon and onをカバー。


  

Posted by bldc at 10:33music♪

2015年09月06日

9月のCDです♪

9月のCDです♪

今月はUK(イギリス)のグループをピックアップです。




・The Style Council(スタイル・カウンシル)
「Cafe Bleu」
「Our Favourite Shop」
スタイル・カウンシルはまさに80年代のイギリスのロックバンドで、
1983年結成し1990年解散しています。ファーストアルバムの
「カフェ・ブリュ」は、ジャズやソウルなどの様々な音楽の要素が入っています。
セカンドアルバムの「アワ・フェイバリット・ショップ」は全英アルバムチャート1位。
音楽もカッコいいですが、アルバムのジャケットがかっこいいです!

・Matt Bianco(マット・ビアンコ)
「HIFI BOSSANOVA」
こちらもUKのポップスグループで、このアルバムはタイトル通り
ボサノヴァをコンセプトに作られています。夏の余韻・・・ということで(笑)


  

Posted by bldc at 11:17music♪

2015年08月07日

8月のCDです♪

8月のCDです♪

あまりにも暑い日が続いていますので、
出来るだけ涼しげで落ち着いた音楽を集めてみました。
それと個人的な趣味でスミマセン(笑)、達郎の2枚組を・・^^;




・Diana Krall(ダイアナ・クラーク)
「Quiet Nights」
「The Look of Love」
3月のCDでも紹介しましたが、
カナダ生まれの女性ジャズ・ピアニストで、
エルビスコステロの奥さんです。
The Look of Loveは300万枚も売れた名盤です。
彼女が歌うCry Me a River(ジュリーロンドンの名曲)も
すごくいいですよ~。

・Kings of Convenience(キングス・オブ・コンビニエンス)
「Declaration of Dependence」
ノルウェー出身のアコースティックデュオ。
ツインボーカルがとても心地よく、涼しげです。

・SUGAR BABE(シュガー・ベイブ)
「SONGS -40th Anniversary Ultimate Edition-」
山下達郎、大貫妙子、伊藤銀次らが在籍していた伝説のバンド
シュガー・ベイブの名盤を達郎が最新リマスター&リミックスしたアルバム。
DOWN TOWNを知らない人は居ないでしょう♪
このアルバムは時々合間に流します(笑)

SPA MUSICも1枚追加しています。
RELAX WORLD「音楽と自己治癒力」。


  

Posted by bldc at 19:39music♪

2015年07月07日

7月のCDです♪

7月のCDです♪

今年の梅雨は、ホントに梅雨らしいというか・・・
よく雨が降っていますね^^; 少しでも爽やかな気分になれれば・・
そう思って今月はAOR特集にしてみました!
先月流していたボズスキャッグスもよかったですが、
新たにAORの名盤を5枚集めました。
夏のAORって、けっこう心地よいですよ~(^^)




Michael McDonald(マイケル・マクドナルド)「 If That's What It Takes」
元ドゥービー・ブラザーズのメンバーだったマイケルマクドナルドの
ソロデビューアルバムです。AORの名盤と称される1枚です。

Steely Dan(スティーリー・ダン)「Aja」
アメリカのロックバンドで、アルバムタイトルであるAjaという曲が有名です。
数十人に及ぶ腕利きミュージシャンが参加したそうです。
アルバムジャケットはあの日本人モデルの山口小夜子さんです。

Stephen Bishop(スティーヴン・ビショップ)「Careless」
スティーヴン・ビショップのデビューアルバムで、
エリック・クラプトンやアート・ガーファンクルが参加したアルバムです。
アコースティックギターの音色が心地よいです。

Nick DeCaro(ニック・デカロ)「Italian Graffiti」
ニックデカロのイタリアングラフィティは名盤中の名盤と言われていますが
なかなか聴くチャンスがなく、今回AOR特集ということでどうしても入れたかった1枚です。
なので今回ボクのイチオシのアルバムです(^^)

「Nick DeCaro Works」
もう1枚は、そんなニックデカロが携わったもの
(作曲やアレンジ、プロデュース、楽器の演奏etc.)ばかり集めた
コンピレーションアルバムです。1992年にニックデカロは亡くなっていますが、
20年の追悼アルバムになっています。余談ですが1990年にリリースされた
『LOVE STORM』というアルバムは山下達郎の逆カヴァー集でした。


  

Posted by bldc at 15:39music♪

2015年06月03日

6月のCDです♪

6月のCDです♪

アルバム5枚とシングルカット、合わせて全104曲です。
梅雨の時期ですから、爽やかで元気が出るような曲を
集めてみましたよ~(^^)




Serena Brancale(セレナ・ブランカーレ)「Galleggiare」
店長お勧めの1枚です♪
ソウルジャズな要素たっぷりのイタリアンポップスです。
音楽一家で育ったセレナ・ブランカーレは、ピアノやヴァイオリン、
そしてジャズの勉強をし、今年のサンレモ音楽祭の新人の部に
エントリーしてアルバムタイトルになっている「Galleggiare」を歌っています。
全曲イタリア語ですが、店長がイタリア語話すおかげか、
多少の単語はボクも拾えたりします(笑)

The Beach Boys(ザ・ビーチボーイズ)「Sounds of Summer:
The Very Best of the Beach Boys」
先月ヘビロテしていた山下達郎自主制作アルバムを聴いているうちに
久しぶりにビーチボーイズが聴きたくなりました。季節もこれから夏に
向かっていきますし♪2003年のベストアルバムです。全30曲です。

BOZ SCAGGS(ボズ・スキャッグス)「Hits![Expanded Edition])
AORを代表するアーティストと言えばボズスキャッグス。
今月来日ですね~。話題としてこの1枚をチョイスしました。
80年代にヒットした曲をはじめ、ボビーコールドウェルがセルフカバーしている
Heart of Mineもボーナストラックとして収録されています。




それと、Over45なら必ず元気になれる(笑)Back to 80'sな曲を
シングルカットで10曲集めてみました!
・Billy Ocean(ビリー・オーシャン)「Caribbean Queen」
・Billy Ocean(ビリー・オーシャン)「Loverboy」
・The Commodores(ザ・コモドアーズ)「Nightshift」
・Culture Club(カルチャークラブ)「Mystery Boy」
・Eurythmics(ユーリズミックス)「There Must Be an Angel」
・Gary Low( ゲイリー・ロウ)「I Want You」
・Men At Work(メン・アット・ワーク)「Down Under」
・Michael Sembello(マイケル・センベロ)「Maniac」
・Thompson Twins(トンプソン・ツインズ)「Hold Me Now」
・The Weather Girls(ザ・ウェザーガールズ)「It's Raining Men」




SPA MUSICにも新たに2枚、アルバムを加えました。
RELAX WORLDより
「BEACHSIDE HEALING~やさしい波にゆられて~」
「Water Treamtment ~水音の調べ~」
全40曲、お休みになってください(^^)




  

Posted by bldc at 17:13music♪

2015年05月02日

5月のCDです♪

今月はAOR・POP・LATINの3枚です。




Ned Doheny(ネッド・ドヒニー)「Hard Candy」。
70年代のLAサウンドという言葉がピッタリの1枚です。
このアルバムはAOR史屈指の傑作として語られる名盤ですが、
ソングライターでもある本人はAORというジャンルにくくられるのは
好きではなかったようですね。でも聴けば聴くほどAORです(笑)
アルバム1曲目のGet It Up for Loveは東京事変の
椎名林檎が「恋は幻」というタイトルでカバーしているそうです。

山下達郎「ADD SOME MUSIC TO YOUR DAY」。
かなりマニアックな1枚ですが、これは山下達郎が19才の時(1972年)に
友人たちと作った自主制作アルバムです。まだグループ名もない時のものです。
ライナーノーツによると、このアルバムが大瀧詠一の目にとまり、
プロのミュージシャンになるきっかけとなったそうです。オリヂナル曲ではなく、
ビーチ・ボーイズのカバー、それからドゥー・ワップやロックンロールのカバーに
なっています。まさに達郎の原点とも言えるこのアルバム、
達郎の感性の素晴らしさ、それに若い声がとても新鮮です。

TONY SUCCAR(トニー・スカール)
「UNITY - THE LATIN TRIBUTE TO MICHAEL JACKSON」。
サブタイトル通り、マイケルジャクソンのトリビュートアルバムで
MJの曲がサルサやトロピカルポップなラテン音楽にアレンジされています。
トニー・スカールはペルー系アメリカ人でマイアミに拠点に活躍しています。
かなりアップテンポで、これからの季節には心地よい1枚だと思います。




  

Posted by bldc at 14:51music♪

2015年04月17日

4月のCDです♪

4月のCDです♪





今回は3枚と少ないのですが・・・曲数かなり多いです。

JAZZ系のアルバムを2枚。

Dinah Washington(ダイナ・ワシントン)の
「100 (100 Original Tracks - Digitally Remastered)」。
I'll Close My Eyesという曲が聴きたくて、
このアルバムに辿り着いたのですが
タイトル通り100曲入り。
全曲聴き終わるには4時間53分かかります(笑)
メジャーな曲としては
ジュリー・ロンドンが歌ったCry Me a River。
ダイナ・ワシントンが歌うこの曲もまた素晴らしいですよ~。
それとナットキング・コールが歌ったUnforgettable。
この曲はのちに娘のナタリー・コールが亡き父と共演したことで
再注目されましたね。
ダイナ・ワシントンは自他共に認める「ブルースの女王」 の
称号を持っています。とにかく聴き応えがある1枚です。

原田知世「恋愛小説」。
今回はジャズのカテゴリーに入ってる彼女の新アルバム。
ボサノヴァ調のカバーアルバムで、
ノラ・ジョーンズのDon't Know Why
エルビス・プレスリーのLove me tender、
それにビートルズやジュリー・ロンドンまで
色んなアーティストの曲を原田知世らしく柔らかな雰囲気で
カバーしています。。




  

Posted by bldc at 18:59music♪